交通機関
交通機関での香り
交通機関での香りの歴史がスタートしたのは1959年。
心地よく健康的な空間をつくるために、カーネーションの香りを電車に導入したのが始まりでした。顧客のロイヤリティーやブランドの認知度アップにおける香りの重要性が理解された今日では、様々な業界で重視されるようになりました。
ブランドのイメージアップをはじめ、旅の不安やストレスを抱えるゲストをリラックスさせたり、清潔で心地よいスペースを提供したりと、香りによる幅広いなソリューションが可能です。
エアアロマはクライアントのニーズに合わせて香りを提供する世界のリーディングカンパニーです。特許取得技術(アメリカ・ヨーロッパ・オーストラリアで取得。日本は特許出願中)を空調のダクトシステムに接続させることで空間の特性や顧客の個性に合わせたソリューションを実現できます。
交通機関における香りの活用例
どのようなビジネスにおいても、香りによるマーケティングはブランド戦略の重要な一部となっています。
たとえば、エアアロマはP&Oクルーズや、カンタスのラウンジなどのグローバルブランドにオリジナルの香りを提供してきました。両社が選んだのは、ブランド体験をさせる独自の香りです。
カンタス航空は、香りによる効果として、顧客の維持率、他社との差別化、創造性を重視。 P&Oクルーズは、香りを通してゲストにユニークな体験を与えることで、その後も長年にわたって記憶してもらうことをめざして香りを導入しました。
エアアロマは、地下鉄の駅や電車内、クルージング、空港のラウンジや機内など、さまざまな交通関連分野での導入実績があります。エアアロマならではの販売代理店のネットワークと豊富な製品群が、どのような規模や種類のニーズにもお応えします。
香りの効果
ラベンダーなどのエッセンシャルオイルは、ストレス軽減や感情のコントロールなどに効果的であるとの実証結果が出ています。
香りの効果
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リラックスする環境づくり
待合い室などで香りを導入すると、旅行者のストレスや緊張をほぐすことができます。
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高級感の演出
ファーストクラスやビジネスクラスなどの特別な空間での香りは、ゲストの体験にさらなる価値と高級感を加えます。
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上質な心地よさ
植物から抽出された100%ピュアなエッセンシャルオイルは、植物が持っている自然のパワーや浄化作用のある成分を含んでいます。
おもな導入企業

Qantas

Carnival Cruises

Singapore Airlines