神戸市立新東灘図書館にエアアロマの香りが導入されました。

25 October, 2013

神戸市立新東灘図書館にエアアロマの香りが導入されました。

2013年9月23日、神戸市立新東灘図書館がリニューアルオープンし、エアアロマの「香り」が導入されました。

公共の場である図書館に香りを導入したのは、東灘図書館が日本で2カ所目となります。 また、同図書館はビクターエンタテインメントによる「音」も導入し、利用者の居心地を向上させる図書館として注目を浴びています。

今回、1階と2階にアロマディフューザー「aroslim(アロスリム)」を各1台設置。 館内には、ユーカリとラベンダーをブレンドした天然のエッセンシャルオイル「serene(セリーン)」と、オーストラリアの生物医学研究チームらが研究開発に携わった、交感神経に働きかける新緑の香りのアロマ「arobalance(アロバランス)」の香りが広がっています。 

今までの図書館のイメージを刷新し、心地良い香りと音に包まれた「豊かな知的空間」にする取り組みを今後も活発に行う予定です。

神戸市立新東灘図書館
所在地:兵庫県神戸市東灘区住吉東町2丁目3-40
開館時間:平日(火~土曜日)10:00~20:00、日・祝日 10:00~18:00

また、今回の取り組みに関して、「オーストラリア貿易促進庁」のウ
ェブサイトにも掲載されています。あわせてご覧ください。 
オーストラリア貿易促進庁ウェブサイト