2011年10月8日まで、幕張メッセで行われた「CEATEC JAPAN 2011」。今年は日産のスマート・ハウスの香りの演出を担当しました。
日産のスマート・ハウスは、日産の電気自動車のバッテリーを住居施設の電源につなぎ、生活に必要な電気を供給するという移動型エネルギー源を利用したシステム。ソーラー・パネルの設備を接続し、循環型のエネルギー生産を実現しています。
「CEATEC JAPAN 2011」で最もメディアの関心を高めたこのスマート・ハウスは、実は外壁も内装もCOREという紙の資材で建築されています。『エアアロマ・ジャパン』のオフィスもこの紙の資材で作られた環境に優しいエコ・オフィス。 その優しい空間の中を香りによって、更に暖かみのある生活スペースにしています。
インテリアの邪魔にならず、スタイリッシュに置けるエア・アロマ・ディフューザー『アロスリム』。中の構造が新しくバージョンアップされ、広めのスペースでも効率よく香りづけできるようになりました。
スマート・ハウスの映像の窓際にしっかり置かれた『アロスリム』。ディフューザーの場所を確保しにくい店舗や、本格的な香りを入れたいサロンにも最適です。