空港や航空会社
リラックスしたさわやかな旅をつくる香り
航空会社での香り
交通機関に初めて香りが導入されたのは1959年。心地よく居心地の良い空間をつくるために、カーネーションの香りをパリの電車に導入したのがはじまりでした。今日では、顧客からの信頼獲得や、ブランドの認知度アップに香りが有効であると広く理解され、さまざまな交通機関で香りが必要とされています。
ブランドのイメージアップをはじめ、旅の不安やストレスを抱えるゲストをリラックスさせたり、清潔で心地よいスペースを提供したりと幅広く活用されています。
「キャセイパシフィックのラウンジに到着して、
香りを嗅いだ瞬間、家にいるような気分になり
リラックスすることができます。」
ブランドに最適な香り
どのようなビジネスにおいても、香りによるマーケティングはブランド戦略の重要な一部となっています。エアアロマは、P&Oクルーズ、カーニバルクルーズ、カンタスクラブラウンジ、キャセイパシフィックなどのブランドのオリジナルフレグランスを手掛けてきました。そのどの香りも、それぞれのブランドのためにデザインされ、その香りが漂う「空間」をイメージしてつくられています。その結果、ブランドがお客様に伝えたい気持ちや体験を、香りを通じてそのまま感じていただけるのです。
リラックスできる環境づくり
待合室などで香りを導入すると、旅行者のストレスや緊張をほぐすことができます。
高級感の演出
ファーストクラスやビジネスクラスなどの特別な空間での香りは、ゲストの体験にさらなる価値と高級感を加えます。
